お金が増えない大きな2つの理由

今テレビのCMでやけに銀行や保険会社が資産運用のことを流したり、お金に関す雑誌や書籍が増えてきた様に感じませんか?

これは何を間接的に表しているかというと「資産運用が必要な時代なんですよ!」という警鐘でもあるのではないかと感じます。

恐らくほとんどの日本人が「年金が減る、もしくは出ないのではないか」と感じていると思います。「何かをしなくてはまずいんだろうな、でも何をしていいかわからない」これもほとんどの方の悩みでもありますよね?

今日のテーマは「今お金が増えない大きな2つの理由」についてです。「何をするか」も大事ですが、「なぜ必要になったのか」ということをまず理解しましょう。

お金が増えない大きな理由その1

まずお金が増えない理由の一つ目は、時代の変化による「株価の低下」です。

日経平均株価はご存知ですよね?こちらは日本の経済状況を示す指数として最も代表的なものです。それが今どうなっているかということなのですが…結論から言うと良い状況ではありません。

1970年の株価は4,000円台でした。そこから高度経済成長期といわれ日本はもの凄い勢いで経済成長していきます。そして絶頂期のバブルといわれる1990年には株価は、なんと10倍の40,000円と過去最高値を出しています。

しかし、バブル崩壊以降から現在にかけて20年でバブル時の半分の10,000〜20,000円となってしましました。

ここで何を伝えたいかですが、昔(1975〜1990年まで)は日本が経済成長の波に乗っていたため株を持っているだけで資産が増やせた時代だったということです。

ですが、現在はトレンドとしては右肩下がりの状況かつ、株価の変動がもの凄く不安定という状況なのでここに資産を置くというのは効果的ではないという事が分かりますよね。

お金が増えない大きな理由の一つ目は「日本の株で資産を増やすのが難しい」ということです。

お金が増えない大きな理由その2

続いてお金が増えない理由の二つ目が「預金の金利」です。

昔、おじいちゃんおばあちゃんや親に「貯金しなさい」と言われてきたと思います。あの言葉には「無駄遣いしてはいけないよ」という意味だけではなく、「お金を銀行に預けていればとても増えるんだよ」という意味も含まれていました。

私も最初は「銀行はただお金を置いておく場所」というイメージでしたが、本来銀行はお金を増やしてくれる場所なのです。

どのくらい増やしてくれるかの利率が「金利」ですね。

その金利が0.01%です。100万預けて年間で100円しか増えないという現状です。では高度経済成長期の1970〜1990年の頃は一体何%の金利だったかというと、なんと6〜8%もありました。

郵貯の定期が昔は8%あったので約10年でお金が倍になってくれる時代でした。

ちなみに今の0.01%という金利でお金が倍になるのは約2,000年後といわれています。果てしない年月ですよね。昔は「貯金」で増やせた時代だったのです。

お金が増えない大きな理由の二つ目は「銀行にお金をただ預けておいても増えない」ということです。

お金が増えない理由のまとめ

まとめますと「昔は株で資産を築く事が今より簡単だった」こと、特別に資産運用をしなくても「銀行や郵貯に預けていれば資産を築けていた時代だった」ということです。

今の私達はそのような時代に生きているわけではない、ということをまず頭に入れてから今後のお金の増やし方をしっかり考えましょう。

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